2014年09月30日

相続税がかからない場合でも申告は必要なのですか?

相続税は相続財産から相続税の基礎控除額を控除した金額を基に計算します。
相続税の基礎控除額は、次の算式により計算します。

5000万円+1000万円×法定相続人の数

ただし、平成27年1月1日以降相続の場合には

3000万円+600万円×法定相続人の数

となります。

相続財産が基礎控除額を超えない場合には相続税はかかりませんので申告不要です。

その他、相続税には各種優遇制度が設けられていますが、これらの特例を適用する場合には、たとえその特例を適用した結果、相続財産が基礎控除額を超えないこととなる場合であっても相続税の申告は必要です。

これらの特例の適用要件として相続税の申告を行うことが規定されています。


配偶者の税額軽減、小規模宅地の評価減などを適用する場合には相続税の申告をしましょう。


posted by 金沢 税理士 at 16:30| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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