2012年11月24日

勘定科目ってどう決めればいいのですか?

原則として、勘定科目は自由に設定することが出来ます。
会計ソフトを導入している企業ではその勘定科目をそのまま利用してもいいですし、自社の取引内容をより詳しく表すような名称の勘定科目を設定してもいいのです。
例えば売上に物品販売による売上とサービス業による売上がある企業で『物品売上』と『サービス売上』等という勘定科目を設定して売上について科目を分けて使っても大丈夫です。

一定規模の企業や業種では『財務諸表等規則』に従って財務諸表を作成するよう求められています。

逆に言えば、大多数の中小零細企業ではこの規則に縛られる事なく自由に勘定科目を設定することが可能なのです。

ただし、取引内容を正しく表している勘定科目を設定するようにしましょう。
例えば、自分にはわかるからといって『売上』に相当するものを『勘定科目A』とか、『仕入』に相当するものを『厚生費』など、勘定科目からまったく取引内容がわからなかったり、明らかに実際の取引と違う性質の勘定科目を利用するのは常識的に考えて良しとはいかないでしょう。

顧問税理士がいる場合には、税理士と相談した上で経営方針にあった勘定科目の設定・変更・追加を行ってください。


posted by 金沢 税理士 at 19:37| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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